FXの基礎知識3.証拠金維持率とロスカットの関係とは?

FX

FXの基礎知識2.レバレッジとは?に続き、FXをする上で欠かせない概念である

・証拠金維持率

そして

・ロスカット

この二つが分かりくいという声が多いので詳しく解説していきます。

証拠金維持率とロスカットの関係とは?

証拠金維持率とロスカットの関係は?

有効証拠金(預けた証拠金に保有ポジションの損益を加えた金額)÷建玉必要証拠金(保有ポジションに必要な証拠金)=証拠金維持率

と求まります。

文字で表示しても分かりにくいので図で確認しましょう。

まず、建玉必要証拠金(保有ポジションに必要な証拠金)は、通貨ペアや売買する通貨数に応じて必要となる、最低限の証拠金を表します。

一方で有効証拠金は、預けた証拠金に保有ポジションの損益を加えた金額ですので、現時点で決済したら口座に残る金額を意味します。

さて、証拠金維持率が100%とはどういう状態でしょうか?

→有効証拠金と建玉必要証拠金が等しい状態です。つまり新規のポジションは持てないことになります。

次に、証拠金維持率が50%になるとマージンコールということが行われます。
→これはいわば、”証拠金維持率が低下していて、このままだと強制ロスカットされてしまうよ”、とアラートを出してくれているのです。

マージンコールが出た場合には対処方法が2つあります。
一つは追加の証拠金を差し入れること。これにより、証拠金維持率は上がり、マージンコールは解消されます。

もう一つの方法はポジションの一部を決済することです。決済することで建玉必要証拠金が減り、マージンコールは解消されます。

そしてある一定水準(ここでは30%)を割り込むと(強制)ロスカットといって、自動でポジションが解消される仕組みになっています。

また、急激な価格変動があった場合には一気に有効証拠金がマイナスとなり、追証を求められることがあります。

まとめ

ここで分かることは、余裕をもった資金で運用すること、そしてレバレッジが高ければ高いほど同量の通貨を持った時の必要証拠金は少なくなる事実です。

なので、
少額しか投資資金に回せない時は
レバレッジが大きく、かつ、追証がないゼロカットシステムを採用している海外FXも視野に入れつつ運用していくことが大事だと考えます。

本日は以上です。

ご覧いただきありがとうございました。それでは!

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